2019年1月 4日 (金)

一通も来なかった年賀状

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昨年のことだが、元旦(お正月中)に一通も私に年賀状が届かなかった。
少しずつ仕事を減らしてはいるものの、完全にリタイアしたわけではない。にもかかわらず、私もだんだん世間から見放されてきたのかと、正直いささかがっかりした。

ところが「宛所に見当たりません」という写メ付の葉書のメッセージや、直接対面でも「引越しされたのですか」という人が何人も現れたのである。つまり年賀ハガキは確かに出されているのに、すべて差出人に返送されているという事態だった。※添付画像参照

これはおかしいと、郵便局にでかけ「一通も私宛には(家族宛はきている)年賀状が来ないのですが」と述べると、なにやらごそごそ調べていると、暫くして「転居されたたという、届けが出ているので差出人に全部返送しました」との返答が返ってきた。
「ちょっと待ってくれ、私はそんな届けは出したことがない、記録があるはずだから、何時いかなる方法で届けたのかそれを見せてくれ」と私。「いやそれは残っていないです、出された時点で処分している」とのまるで某財務省のような担当者の返答。

全く納得がいかない。家族宛には届いているのだ、私の住まいそのものを転居したわけではない「仮に私が転居しことがわかっても、返送することは無いでしょう。家族が私にこれこれの年賀状が来たよ、と知らせればすむことで、局が返送する必要も意味も無い」等々しばらく押し問答し、ともかく調べなおしてちゃんとその結果を寄こせ、とその日はいったん引き上げた。

暫くして、上司の係長とともに拙宅へ来訪。「で、記録はあるのか、なぜこういうことが起こったのか説明してください」と述べても、「それが全く無いのです。記憶もあいまいで」と全く埒が明かない。
「これは重大な問題ですよ、このことによって大切な人に転居届けも出さずに、引っ越したのか、あるいは年賀状を無視しているのかと、私に不信感を持たれるかもしれないじゃないですか。しかも年賀状出してくれた人に釈明もしようが無い。
どうやって、この失われた信頼感をとりもどせるのですか。差出人に返送した記録はあるのですか」と追求するも、「返送の記録は無いです、担当者が不注意に転居と判断し返送したとしか思えない」との依然全く無責任な返答に終始。

以上のような押し問答繰り返していてもしょうがないので、「郵便局全体としてこのことをどう考えているのか、しかるべきポジションの人の公式の謝罪と今後の対応策を明確にしてください」と意見を伝えて、お引取りを願った。
一週間ほどして、件の担当者と上司が再訪。やはり「担当者が、勘違いか他と混同して不用意に転居の届けを出したとしか考えようがありません、今後確認をしっかりしてこのようなことの無いように努めます」と謝罪文(当方が要求したので)を持って来た。
全く割り切れない気持ちではあるが、これ以上追求しても同じことの繰り返しになるので、鉾を収めることにした。
しかし、通信の秘密が郵便法などで守られているのに、通信の妨害をするようなことが不用意にまかり通り、担当係長任せにしてしまっていることに対する局の姿勢は大いに疑問が残る。

今年の年賀状、案の定一昨年よりも大幅に減っていた。そりゃ不在の宛名に年賀状出す人いないものね。

※今日のモーニングショウで郵便局員に一人当たり8000枚と言う過酷な年賀葉状販売のノルマを課しているという。とても捌ききれなくて自腹で売り上げにしている職員もいるそうだ。民営化による人減らしかこれに伴う職員の劣化かいずれにせよ、問題の根は深そうだ。 

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2017年5月29日 (月)

アゼリアジャズ オーケストラ 第25回定期コンサートが開催された。

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■一昨日の27日(土)大阪池田市のアゼリアーホールで開催された足立衛&アゼリアジャズ オーケストラ(AJO)の公演が行われた。このコンサートは同バンドの記念すべき第25回目定期公演となる。

全国広しと言えどホール付のジャズオーケストはこのアゼリアジャズーケストラしかない。いけだ市民文化振興財団の肝いりで、関西ジャズ教会の協力のもとに創立されたものだ。

すでに13年目の歴史を誇っている。

※画像は当日のプログラムの表紙。

 

■今回の特別ゲストはドラマーの東原力哉氏。力哉氏の演奏は、オーソドックスなビッグバンドドラミングを踏まえたうえで、新しい感覚、斬新なフレージングを存分に展開。ダイナミックかつスリリングなプレイは、会場のお客様の(一緒に演奏したミュージシャンも)心をわしづかみにした。

私は、終演後の打ち上げそして二次会にも参加し、同じテーブルで力哉氏と親しくお話しをすることができた。

facebookに写真がたくさん出ていますので、ぜひご覧くださいませ。

https://www.facebook.com/itaru.sawasaki

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2014年1月13日 (月)

ネットワークオーディオの楽しみ 3 色男の歌

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※画像はVic Damone

■“イケメン”という言葉があるが何時いかなるときから使われだしたのだろうか。かつてはそのような言葉はなく、あるのは“ハンサム”若しくは“男前”などと言う言葉だった。“イケメン”の語感は限りなく軽い。現在は“イケメン”の氾濫である。なんでもかんでも“イケメン”。ちょうど女性が好んで使う“カワイイ”に相当する言葉か。
“ハンサム”は死語に近いし、“男前”にいたっては女性のほめ言葉として使われているという倒錯した現象もある。
“イケメン”には、男としての重みというか厚みというかそんなものは無い。言ってみれば、腐敗しないプラスチックのようにつるつる。そこには肌触りというかぬくもりが無い。
これはそういう男が増えてきたからなのかなとも思う。
“苦みばしったいい男”あるいは“男っぷりのいい”という今となってはいささか時代ががった表現だがそんな男には“イケメン”はまず似合わない。

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2013年12月25日 (水)

ネットワークオーディオの楽しみ 2 Pent House Radio

■ネットワークオーディオの狙いはCDの楽曲データ全てをHDに落とし、リモコン一つで検索再生をすることだった。CDをラックから一々取り出し、トレイに入れ再生する、終わればしまう、という従来の煩瑣な作業がたまらなく面倒なのでこれを避けたかった。要するにズボラかましたいということだった。

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このズボラかましたいという思いは、結構年季が入っている。一番最初はCD10連装の車のオーディ。次に50枚のCDが装填可能なPionerのコンポを購入。しかし、たちまち50枚ぽっちでは不満に。それならとONKYOの80GのHDを内蔵したHDオ-ディオに。約8,000曲をHDに収納しリモコン一発操作でオーディオを楽しんできた。ところが、11月にこのコンポが故障し再生不能に。そこで次に取り組んだのがネットワークオーディオコンポにというしだい。

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2013年12月17日 (火)

ネットワークオーディオの楽しみ 1 活用法

最近、The Penthouse RadioというInternet Radioばかり聴いている。

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※画像はネットワークレシーバーCR-N755

このラジオ、アメリカの放送局だけど、実に美味しい。ボーカルが比較的多いのだが、普段はあまり耳にしないシンガーや演奏が実にさりげなく流れる。名前は聞いたことがあるがよくは知らないというシンガーが目白押し。

例えば“Smokey Robinson”。“Fly me to the Moon”を歌っていたが文字通り“Smoky=くすぶったような”声、実に渋くて良い。さらに“Matt Monro”このひとも名前は聞いていていたがちゃんと聴くのは初めて。これも渋い。アンディウイリアムスをジャズっぽくしたような感じ。声が実に良いけど単に良いだけではなくもっと奥行きがある感じ。“Perry Como”の“This is All I Ask”も単に甘い歌声というだけでなく切なく説得力がある。

アメリカのリスナーはこんなのいつもに聴いているんでしょうね。

■と、書いたのは、最近ネットワークオーディオに取り組んでいるから。これがなかなか面白い。11月にONKYOのCR-N755というネットワークレシーバーなるものを購入した。

ネットワークレシーバー(以下単にレシーバー)って何ができるか。上記Internet Radio以外にこれがかなり多彩な楽しみ方ができる。まずCDが聴ける、これは当たり前。次にAM・FMラジオが聴けるこれも何の変てつも無い。

次にいよいよ、ネットワークという意味。LAN環境を用意すれば、サーバーのHDディスクに手持ちのCDをCDレベルの音質で保存でき再生ができる。一々CDをトレイに入れなくても容量無制限で保存した音を簡単に再生できる。私は2テラバイトのHDをRaidにして使っているので、およそ2800枚(そんなには持っていないし持つつもりも無いが)ほどのCDの音データが保存可能、そして検索再生が手元のリモコンで可能となる。私のようなものぐさには最高である。

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2013年12月 2日 (月)

ブログ再開宣言!!

ずっと2011年9月から、ブログ開店休業状態になっていましたが、再開することにしました。

最近はもっぱらfacebookで写真を主体に投稿していましたが、やはり文字情報はブログに限ると再開を決意したものです。

近日中に、記事第一弾をアップします。facebookもごらんくださいね。https://www.facebook.com/itaru.sawasaki

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2011年9月27日 (火)

第一回大学OBビッグバンドジャズ祭り 大成功!!

前回の記事でお知らせしました。第一回大学OBビッグバンドジャズ祭りは、約750名のお客様を迎え、大成功のうちに終えることが出来ました。

今回のこの取り組みで一番驚いたのはマスコミ特に新聞の関心の高さでした。(下記記事は毎日新聞)

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2011年9月 7日 (水)

第一回 大学OB ビッグバンド ジャズ祭り

第一回 大学OB ビッグバンド ジャズ祭り(以下OB ジャズ祭り)が9月17日(土曜日)、兵庫県西宮市の”アミティ ホール”にて開催されます。このコンンサートは、関西地域の四つの各大学のOBで結成されたBIG BANDが演奏しそのサウンドを競うというものです。各バンドにはプロで活躍するOBプレーヤもゲストで参加。併せてゲストバンドとして西宮市内で活動する社会人バンド”桃色JAZZ楽団”も参加し華を添えることとなっています。

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2011年5月31日 (火)

東日本大震災チャリティ・ジャズコンサート

平成23年5月7日、大阪梅田桜橋の”サンケイホール・ブリーゼ”にてタイトルのコンサートがNPO法人関西ジャズ協会、なにわジャズ大賞運営委員会の共催で開催された。関西在住のジャズミュージシャン54名、ボランティア21名、などなど多くの方々の協力を得ることが出来た。ご来場のお客様も900名を超え、大成功をおさめることができた。若干お手伝いした者として、全ての皆様に感謝したいと思う。「ありがとうございました」

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2011年2月20日 (日)

やっとの掲載

昨年、記事を投稿してから約3ヶ月、更新サボりっぱなしで実に気がひけます。でもまぁ勇気を出して更新です。昨年のBJO25周年の写真を掲載します。詳しくはBJOのホームページにも掲載の予定です。とりあえずリハーサル風景を中心に。

心配そうに見つめる舞台監督の植村晃氏

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